小林さんちのメイドラゴン

小林さんちのメイドラゴン, by Wikipedia / CC BY SA 3.0

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『小林さんちのメイドラゴン』(こばやしさんちのメイドラゴン、Miss Kobayashi’s Dragon Maid)は、クール教信者による日本の漫画、またそれを原作とするテレビアニメ。
『月刊アクション』(双葉社)において、2013年7月号(創刊号)から連載中。
スピンオフ作品として、木村光博作画の『小林さんちのメイドラゴン カンナの日常』(2017年2月号から連載中)、カザマアヤミ作画の『小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記』(2017年10月号より連載中)、歌麿作画の『小林さんちのメイドラゴン ルコアは僕の××です。
』(2019年3月号より連載中)、ノブヨシ侍作画の『小林さんちのメイドラゴン お篭りぐらしのファフニール』(2021年1月号より連載中)の4作品がある。
2021年8月時点でシリーズ累計発行部数は260万部を突破している。
朧塚(アニメ版では埼玉県越谷市の風景を使用)という街に住むOLの小林さんは、酔った勢いから異世界のドラゴン・トールを助けた。
トールは多大な恩を感じ、そして理由があって故郷に戻れないこともあり、人間のメイドに姿を変えて、小林さんの自宅に住み込んでお世話を始める。
そして、小林さんのもとには、トールをはじめとしたさまざまなドラゴンが集まるようになっていくのだった。
声の項はテレビアニメ版の声優。
各キャラクターの欄には基本的に原作の設定を記述し、アニメ版及びスピンオフ作品で初出、あるいは原作に逆輸入された設定については別途で記述する。
主人公 ドラゴン 人間 ドラゴン(サブキャラクター) ドラゴン以外の亜人種・異世界の住人 人間界の住人 2016年4月にテレビアニメ化が発表され、2017年1月から4月までTOKYO MXほかにて第1期全13話が放送された。
原作第1巻から第4巻までの内容を基にしているが、登場人物の言動や設定に関して上記のような修正・変更が行われている他、一部のエピソードの順番が入れ替わったことに伴い、一部は原作から大幅に変更されたアニメオリジナルストーリーとなっている。
また、主要キャラの初登場時には画面下側に名前が表示され、場面転換時には5個の中黒が記号や文字またはその組合せでの顔文字に変わる映像が挿入される演出がなされている。
また、未放送分の第14話がBlu-ray・DVD第7巻に収録され、第2期最終話の翌週にテレビ初放送された。
第2期『小林さんちのメイドラゴンS』は2021年7月から9月まで全12話が放送された。
本作は京都アニメーション放火殺人事件発生後、初となる元請制作のテレビアニメとなる。
第1期で監督を務め、同事件で死去した武本康弘は引き続き「シリーズ監督」としてクレジットされる。
第1期で行われた名前の表示と中黒の変化映像の演出は踏襲され、新たにUnicodeなどの絵文字も使われている。
また、次回予告の後には運気の低い星座を紹介する「今週の腐ったやつだ~れだ?」が挿入されている。
各回のサブタイトルは、Aパート終了時からCMに入る前に表示される。
『小林さんちの○○ドラゴン』(こばやしさんちのまるまるドラゴン)は、 第1期Blu-ray各巻収録の短編エピソード。
テレビアニメ第2期の放送を記念した連続ショートアニメ劇場『ミニドラ』が、2021年4月7日よりYouTubeのKyoaniChannelにて配信。
Webラジオ『小林さんちのイシュカン・ラジオ』 (Miss Kobayashi’s isyukan radio) が、音泉にて2016年12月30日にプレ放送を経て、2017年1月13日から9月29日まで配信された。
第1回(2017年1月13日)から第12回(3月31日)まで毎週金曜日配信、第13回(4月28日)から最終回第18回(9月29日)まで月1回最終金曜日配信。
パーソナリティはトール役の桑原由気、カンナ役の長縄まりあ、エルマ役の高田憂希、ルコア役の高橋未奈美。
Web番組『TVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」〜ちょろゴンずのなまほうそう〜』が、ニコニコ生放送にて2016年12月7日から2017年5月10日まで配信された。
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